別れた日

2008年11月16日 日常
午後十時
まあちゃんの家にて
別れを告げられる


昨日の電話で覚悟はしてた。

まあちゃんからのメールにハートマークはない。
今までどんなときでも一通に一つはあったのに。
これだけでさみしくなる。

駅について、とりあえずチューハイ4つ買ったりしちゃって。
いつもまあちゃんに飲もうよって言われても飲まなかったくせにね。
しらふだと泣いちゃうから。
まあちゃんに、最後は笑って別れたいって言われたから。

現実を直視したくないしね。

家に向かう途中でまあちゃんが迎えに来た。


話せない。

何を話したらいいのかわからない。

無言のまま彼の家に向かった。

お酒を一缶空けたところで、はじめからはなしてもらった。

家族にしかみれない
このままずりずる付き合うのはやだ
一人になって遊びたい


彼の言葉を手帳にひとつひとつ記録した。

忘れないように。

次の恋愛に活かせるように。

次なんて全く考えてないけどね。

最後だから思ってること全部はなしてって言ったら、出るわ出るわ。
まあちゃんは優しいから、溜まったモヤモヤ何ヶ月も我慢してたんだよね。

言えなかったんだよね。

ごめんね。

話を聞きながら書き取りながら、酒を進める。
なんか自分とは別人みたいに、がぶがぶ飲めた。
やけくそだったんだと思う。


すべて飲んでも足りなくて、2人で梅酒のパックを買った。

この時のうちはまだ意識あったし気持ち良い程度。
まだまだ飲みたいって思ってた。

まあちゃんはびっくりしてたね。
だって、全然飲まないうちががぶがぶ飲みまくってたから。
付き合ってた頃も、これ位飲んでほしかったよね
二人でいるのにいつも一人で飲むのはさみしいって言われたこともあった。

これからは飲み友達だなって言われた。

そのあと梅酒を三杯位飲んで、意識なくなった。



どうやら寝てしまったらしい。

起きると朝六時頃だった。


ブラとスカート、そしてノーパンのうち…

隣で寝ているまさくん。






やらかした?

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